内科｜医療法人野崎医院　栃木市

内科Internal Medicine

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内科Internal Medicine

地域のかかりつけ医として日常的な健康問題から生活習慣病まで、幅広い症状に対応しております。
風邪や発熱、胃腸などの体調不良や、高血圧、糖尿病、脂質異常症など生活習慣病でお困りの方は、お気軽にご相談ください。発熱のある方には専用のエリアをご用意し、感染対策を徹底しております。
入念な問診と適切な検査を通じ、個々に適した治療をご提案させていただきます。

主な対応疾患

- 高血圧症
- 脂質異常症
- 糖尿病
- 高尿酸血症
- 痛風
- 逆流性食道炎
- 慢性胃炎
- 便秘症
- 脂肪肝
- ピロリ菌
- 気管支喘息
- 睡眠時無呼吸症候群
- 頭痛
- 不眠症
- 骨粗鬆症
- 足のつり
- 肩こり
- 花粉症
- アレルギー性鼻炎
- 急性感染症腸炎（ノロウイルスなど）

発熱の方はこちらのページへ

各種検査についてDiagnosis Instruments

腹部超音波検査（エコー）

腹部に、超音波を発するプローブという器具を当て、その反射波（エコー）を受信・解析して画像化する検査です。腹部以外にもさまざまな部位の検査に用いられます。

STEP.01

検査前準備

朝食・朝の薬は抜いて下さい。水やお茶は飲んでいただいて大丈夫です。服装は、お腹を出しやすいように、上下分かれためくれる緩めの服が良いでしょう。

STEP.02

検査

ベッドに仰向けになり、お腹にゼリーを塗ります。
プローブ（探触子）と呼ばれる超音波を発する装置を、ゼリーの上から体表面に当て観察します。
必要に応じて、深呼吸や体位変換を行ったり、検査部位によって「大きく息を吸って、止めて」と指示されることもあります。検査が終わると、ゼリーを拭き取ります。

胆のうポリープ

胆のうにできるポリープです。胆汁に含まれるコレステロールによるものが多く、ほとんどの場合、心配ありません。大きさが10mmを超えると詳しい検査が必要になります。

胆のう結石

胆汁に含まれるコレステロールやビリルビンなどの線分で作られる結石です。無症状のことが多く、その場合治療は不要です

脂肪肝

肝細胞に脂肪がたまった状態です。食べすぎ、アルコールの飲み過ぎなどが原因となります。アルコールが原因の脂肪肝は、肝硬変に移行する率が高く注意が必要です。また、非アルコール性であっても、数パーセントは肝硬変に移行するため、定期的な健診をお勧めします。

腎結石

腎臓の内部にできた結石のこと。結石が腎臓から尿管に移動すると、尿が通りにくくなり激しい痛みや血尿が出ます。痛みがなく、腎機能に障害がなければ問題はありません。

血管年齢検査（血圧脈波検査）

手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度（動脈の硬さと詰まり具合）を数値として表したものです。
この検査を行うことにより、いわゆる血管年齢を算出することができます。

STEP.01

検査前準備

食事、薬の制限はありません。足首、手首が出る服装でお願いいたします。ストッキングの方は前もって脱いでおいてください。

STEP.02

検査

ベッドに仰向けに寝ていただき、両腕と両足首に血圧計の帯（カフ）、左右の手首に心電図の電極、胸に心音マイクを装着します。
血圧を4カ所（両腕と両足首）同時に連続して2回測定します。
測定中は静かにして、動かないようにします。
検査時間は、準備と測定合わせて10分程度です。
検査の際に痛みはありません。そのあとの診察で結果をお伝えします。